漢方小説/中島たい子
どこかのブログで紹介されていて、内容は知らず、装丁とタイトルだけで気になっていた本。
そういう意味では、装丁やタイトルって重要なんだ。
なんともナチュラルテイストな装丁。
南 伸坊さんだった。
そしてタイトルの漢方
そそられた。全く東洋医学を信じない私。
ストーリーは、書きません。
アマゾンでも検索すれば、すぐにわかることだし。
書き出しで、読むか否かを90%は決めてしまう私。
早く続きを読みたくなる本に久しぶりに出会った。
とても読みやすい文章。
筆者は、シナリオライターらしく、さもありなん。
所々に、そうそうと思わせる文章があり、それが私の琴線に呼応したんだと思う。
そう思わないヒトもいるだろうけど。
少なくとも、私には呼応するところが多かった。
登場する人物も、それぞれに魅力的で等身大。
笑って泣けた。
久しぶりに今の自分にぴったり合った本だったのかも。
そういう意味では、装丁やタイトルって重要なんだ。
なんともナチュラルテイストな装丁。
南 伸坊さんだった。
そしてタイトルの漢方
そそられた。全く東洋医学を信じない私。
ストーリーは、書きません。
アマゾンでも検索すれば、すぐにわかることだし。
書き出しで、読むか否かを90%は決めてしまう私。
早く続きを読みたくなる本に久しぶりに出会った。
とても読みやすい文章。
筆者は、シナリオライターらしく、さもありなん。
所々に、そうそうと思わせる文章があり、それが私の琴線に呼応したんだと思う。
そう思わないヒトもいるだろうけど。
少なくとも、私には呼応するところが多かった。
登場する人物も、それぞれに魅力的で等身大。
笑って泣けた。
久しぶりに今の自分にぴったり合った本だったのかも。
by hmainkaabi
| 2005-05-01 12:42
| 読む