解夏/さだまさし
”さだまさし”おそるべし!
【関白宣言】や【北の国から】のイメージだけではないのです。
長崎の街を思い浮かべながら、そうそう、昔に行ったなぁ~と思いながら読む。
この本での「解夏」の意味の切なさに涙。
「潔さ」ということを思った。
主人公のこれからに余韻をもたすエンディング。
以前にやってたTVドラマは、かなり違うストーリーで、また別の作品だ。
「大沢たかお」の映画は、期待を裏切らないだろうか?
by hmainkaabi
| 2005-01-25 16:15
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